ドメインの移管
下記URLにドメイン移管手順についてのマニュアルがございますので、こちらを参考に操作を進めてください。
なお、移管を行うドメインの種類より手順がやや異なりますのでご注意ください。
スタードメインに移管可能なドメインは以下の通りです。
.com / .net / .org / .biz / .info / .asia / .mobi / .me / .in / .jp / .都道府県.jp / .co.jp / .or.jp /
.xyz / .link / .website / .monster / .design / .press / .wiki / .bar / .ink / .rest / .rent / .baby
移管のお申し込みの際には、該当ドメインが移管可能かあらかじめご確認ください。
なお、ドメインの復旧が可能な場合にも、ドメインの種類や失効からの経過日数により、 通常の更新料金とともに、別途、下記復旧手数料が発生する場合があります。
- .jpや.co.jpなどのJPドメイン以外の場合
-
下記の条件の場合、ドメインは移管できません。
- ドメインの有効期限が切れている(失効している)場合
- ドメインの有効期限が7日以上残っていない場合
- 移管元ドメイン登録業者でドメイン登録を行ってから、60日が経っていない場合
- 移管元ドメイン管理業者が移管を認めていない、またはレジストラロックをかけている場合
(移管前に移管元ドメイン管理業者に必ずお問い合わせください) - ドメインのWhois情報において、ドメイン登録者連絡先(registrant contact)として自分のメールアドレスが登録されていない、または、そのメールアドレスでメールを受信できない場合
- 当サイト規約に同意できない、または、違反している場合
- ドメイン紛争規約に同意できない、または、違反している場合
-
ドメインが移管に対応していない場合
スタードメインに移管可能なドメインは以下の通りです。
.com / .net / .org / .biz / .info / .asia / .mobi / .me / .in / .jp / .都道府県.jp / .co.jp / .or.jp / .xyz / .link / .website / .monster / .design / .press / .wiki / .bar / .ink / .rest / .rent / .baby
- .jp/都道府県.jp/.co.jp/.or.jp ドメインの場合
-
下記の条件の場合、ドメインは移管できません。
- ドメインの期限月に移管申請を行う場合
(移管元ドメイン管理業者により対応可否が異なります。お客様にて移管元ドメイン管理業者へ移管手続きが可能かご確認ください。) - 移管元ドメイン管理業者がレジストラロックをかけている場合
- ドメインの期限月に移管申請を行う場合
移管の際の承認メールは、ドメインの登録者情報(Registrant Contact)メールアドレス宛てに送信されます。
※迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がありますので、ご注意ください。
- レジストラが「Netowl」の場合
件名は「ドメイン名のトランスファー申請に関するご案内」の移管承認メールをお送りします。
- レジストラが「eNom」の場合
件名は「Domain Transfer Request for ドメイン名」の移管承認メールをお送りします。
- レジストラが「keySystems」の場合
件名は「ドメイン移管申請承認手続きのお知らせ(ドメイン名)」の 移管承認メールをお送りします。
なお、承認メールは上位レジストラより送信されるため、再送手続きを行うことができません。
登録者情報(Registrant Contact)メールアドレスが受信不可であった等、承認メールの確認ができない場合は、移管が失敗となるまでお待ちいただく必要があります。
移管が失敗となりましたら、『移管申請ドメインの移管未完了のお知らせ』をお送りしております。到着後、再度移管申請をお進めください。
承認メールは上位レジストラより送信されるため、再送手続きを行うことができません。 承認前のメール削除には十分にご注意ください。
承認メールの再送は、移管が失敗となるまでお待ちいただく必要があります。
移管が失敗となりましたら、『移管申請ドメインの移管未完了のお知らせ』をお送りしております。到着後、再度移管申請をお進めください。
スタードメインへドメインを移管する際の失敗には、下記の理由が多く見られます。
.jpや.co.jpなどのJPドメイン以外の場合
- 承認メールを承認していない
移管の失敗理由として多いのが、承認メールを承認しなかったことによる移管の失敗です。お客様の手元に承認メールが届かないことにより移管に失敗するケースが多くあります。
※レジストラによっては、英文の場合があります。迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がありますので、ご注意ください。
承認メールはドメインの登録者情報(Registrant Contact)メールアドレスに届きます。現在のドメイン管理業者様にてドメインのWhois情報を確認の上、登録者情報のメールアドレスを送受信可能なものへあらかじめご変更ください。
- 認証キーに誤りがある
認証キーの入力時に、レジストリキーの入力や文字列に誤りがあり、移管に失敗するケースがあります。認証キーは 「認証鍵」「AuthCode」「Authinfo」「EPPkey」 とも呼ばれるものです。レジストリキーやMITキーではありませんのでご注意ください。
- レジストラロックが解除されていない
レジストラロックとは、ドメインが第三者に勝手に移管されてしまうことを防ぐためのロックです。移管を行う際は、あらかじめ移管元ドメイン管理会社にてレジストラロックの解除が必要です。
jp/都道府県.jp/.co.jp/.or.jp ドメインの場合
- 「移管申請への承認依頼」に対しての承認作業をされていない
移管元ドメイン管理事業者側で「移管申請への承認依頼」に対しての承認作業が必要です。「ネットオウル株式会社」へ移管することを移管元ドメイン管理会社に伝えていない場合、拒否されるケースがあります。
移管が完了していないドメインであればキャンセルは可能です。
サポート窓口へ、移管キャンセルをご希望のドメイン名をご記入の上お知らせいただければ、ドメイン移管のお申し込みをキャンセルし、移管費用分のネットオウルプリペイドは再度ご利用いただけるよう調整いたします。
- サポート窓口
- サポート - お問い合わせ
ICANNのWhois正確性プログラムに基づき、上位レジストラによるWhois情報に登録されているメールアドレスの有効性(送受信の可否)確認が完了していないため、上記の案内が表示されます。
当該画面上の「有効性確認メールを送信する」ボタンをクリックし、メールアドレスの有効性確認を実施することにより表示されなくなります。
JPドメインには認証鍵はありません。
移管申請画面においても認証鍵の入力欄はありませんので、そのまま移管申請を行ってください。